どーも、みなさん! いちみほんじん(一見本人 / いちサンプル)です。
三ヶ月から半年くらいのスパンでリベラルアーツ的なテーマをひとつ選び学んでいく、という計画を進行中です。
題して「大人のリベラルアーツ漂流日誌」です。現在は、憲法をテーマにしています。
憲法を学ぶ工程表の進捗状況(9月下旬)
9月現在は去年受験した「行政書士試験用の教材を復習する」に取り組んでいます。
- 過去問題集(五肢択一式)
- 自宅模試(五肢択一式・多肢選択式 : 各3回分)
- 過去問題集(多肢選択式)
- 1000問ノック(一問一答式の問題集)
- 基本問題集(過去問題集と重複)
- 過去問題集(五肢択一式・多肢選択式)※2回目
- 1000問ノック(一問一答式の問題集)※2回目
- テキストの精読
※憲法の条文をプリントアウトしたものを常に参照。
※赤字は終わったタスク。
前回から「自宅模試」の分しか進んでいません…。
「憲法」の勉強は私にとって第三のテーマくらいの位置付けです。つまり優先順位としては低いので、
ま、いっか!
という感じですねー。少しでも進んだだけ良し!としています。
ただ9月中には終わらなさそうなので、案の定という感じですが後ろ倒しになりそうです。。。
行政書士試験用模試 復習の結果
行政書士試験用の模試は、『合格革命 法改正と直前予想模試』(2018年度版)を使用しています。去年使用したものです。
去年の11月以来、久々に解いてみた結果です。
第1回 問題 | 五肢択一式 | 3/5 |
---|---|---|
多肢選択式 | 4/4 | |
第2回 問題 | 五肢択一式 | 5/5 |
多肢選択式 | 3/4 | |
第3回 問題 | 五肢択一式 | 3/5 |
多肢選択式 | 4/4 |
今月に入ってから過去問50問を一周していますが、自宅模試の結果は受験当時とほぼ同じくらいの出来でした。意外と記憶に残っていたように思います。
憲法は民法などと比べると圧倒的に分量が少ないですし、重箱の隅をつつくような細かい点を問われることはないので、頭に残りやすい科目ではありますね。
ちなみに、行政書士試験で使用した過去問はこちらになります。
憲法を学ぶ工程表の修正(9月下旬)
さて! 行政書士試験用の教材がひと通り終わったら、予備試験と司法試験の問題をやってみようと思います。もちろん、憲法の短答式のみ!です。
行政書士試験の合格レベルで、予備試験・司法試験の問題はどれくらい解けるのか? という実験です。
行政書士試験と予備試験・司法試験とでは難易度がかなり違うはずですが、私には行政書士試験以外の蓄積がないので、実際のレベルの違いをつかむには適役なのではないかと考えています。
9月から12月の計画を修正
- 9月~10月 : 行政書士試験用の教材を復習する
⇒ 予備試験・司法試験の憲法(短答式)をやってみる! - 10月~12月 : 学者本や判例集を読む
- 12月~ : 問題演習のようなもの
もし、憲法に関するおすすめの本がありましたらご教授いただければ嬉しいです!
今回は以上です。今後ともよろしくお願いいたします!