行政書士試験に独学半年で一発合格した、意識低い系の合格体験記(ざっくり編)

どーも、みなさん! いちみほんじん(一見本人 / いちサンプル)です。

 

これからしばらくの間、平成30年度行政書士試験(平成30年11月11日実施、平成31年1月30日発表)の合格体験記を書いていこうと思います。行政書士試験には、半年ほど独学で勉強して一回目の受験で合格しました。

 

今回はざっくりとした全体像になります。1ミリでもみなさんの参考になりますように!

 

 

独学半年で一発合格した、いちサンプルの基本データ(恥さらしともいう)

みなさんの参考になり得るために最低限必要だと思われる、いちサンプルの個人的なデータを記しておきます。

 

個人的な基本データはこんな感じ

  • 勉強開始時期 : 5月下旬(手帳を見たら5月27日からでした)
  • 法律の学習経験 : まったくゼロというわけではない(下記参照)
  • 受験回数 : 1回目
  • 勉強方法 : 独学(模試も市販教材の自宅模試のみ)
  • 勉強時間 : 不明(勉強時間を計るのが苦手、不可能)
  • 状況 : 試験勉強に専念(朝から晩まで勉強一筋、というわけではなかったです)

 

法律の学習経験について

以前、通信制大学の法学部に在籍していたことがありますが、なんちゃって大学生だったので、法律科目は憲法くらいしか単位を取っていないです。それもオンラインの講義とレポート提出で単位認定だったので、めちゃくちゃゆるかったです。何一つ頭に入れずに(理解も記憶もせずに)済んでしまいました。正直なところ、必修で履修した刑法も民法もわけわからんかったです。特に刑法は宇宙語でした。とほほ。

 

当時は、停止条件と解除条件さえ全く頭に入らなかったくらいひどかったです。恥

 

そもそも卒論を書かなくていいという消極的な理由で選んだ学部だったので、法律に大して関心もなく、法学部のくせに法律科目以外で単位を取っていました。そうです、アホです。法律については正直何も身に付かなかったです。別に大学を否定しているわけではなくて、そのうち再入学して自分にリベンジしたいとは思っています。理事長が代わったら…。

 

そういえば、ずっと前に行政書士試験のテキストと問題集を買ったものの未読のまま捨てたことがありましたっけ。何故そのとき受験しようと思ったのか、何年前だったのか、それすら思い出せません。いーかげん。大学に在籍していた頃だったのかな? このことも今回試験勉強を始めてから思い出したという始末で、それくらい行政書士や法律には無関心でした。今思えば無関心だけど何故か手を出す、という変な状態ですね。

 

なんでこんな恥をさらしているのか? 

 

それは、こんなぐうたらな奴でもそれなりの対策というか、気持ちを入れ替えればとりあえず最短の一発で合格する、ということを書いておきたかったからです。人は変われる! なーんてね。というか、その時に気乗りしないことをやっても時間とお金と労力の無駄だから他のことをやったほうがいい、という感じですかね。

 

本業(仕事や学業)に励みながら短期間ですんなり合格してしまう"デキる人"たちのお話にも大いに触発されますが、世の中そればかりだと、

 

それはその人が優秀だから出来たんでしょ。。。

世の中に超人がいることはわかった、でもそれじゃあ自分の参考にはならんよ。。。

 

という感じで、逆にモチベが下がることもありますよね。私自身、受験を決意してからインターネット上で情報をあさりましたが、スゴすぎる方たちのお話だと気後れしてしまうという経験がありました。

 

当ブログは自分が超人じゃないと認識している方々に向けて、凡人の凡人による凡人のための合格体験記をいちサンプルとして提供するということをテーマにしていますので、あえて恥をさらしております。(笑)

 

私が独学を選んだ理由

受験する意志が固まったら予備校のお世話になるのか、独学でいくのかを選択することになります。そこから受験準備が始まるわけですが、私には予備校に通うという選択肢は初めから頭の中にありませんでした。

 

私にとっての予備校のデメリット

  • それなりの費用がかかる
  • 通学の場合、通学にかかる時間がもったいない
  • ついでに交通費がもったいない
  • オンラインの場合、目が疲れる
  • 予備校の進行に遅れると途中で挫折してしまう気がした

 

私にとっての独学のメリット

  • 独学はなんといっても安い!
  • 自分のペースで出来る
  • 計画に遅れが生じても挫折しない気がした

 

思うに、予備校だろうと独学だろうと結局は自分の頭の中に知識を叩き込まなきゃいけないわけで、インプット(暗記)にかかる時間はどちらでも同じだろうと見ています。

 

だとすると、コストが少ない独学のほうが合理的なんじゃないかと。通学にかかる移動時間は特に避けたいコストです、私の場合。一言でいうと面倒…。

 

また、予備校が提示したスケジュールをこなしてくのは、乗り遅れてしまったときに大きなプレッシャーがかかってしまい、自分の性格上、途中で挫折してしまう可能性が高くなる気がしました。

 

定期購読の雑誌が未読のままたまっていくあの気持ち…。

 

ある程度遅れを取ってしまったら、途中で投げ出してしまいそう。

 

私にとって予備校の高額な受講料も現実的ではありませんでした。予備校の費用は詳しく調べていないのですが、ざっと見たところ15万円前後から25万円位までの幅があるようです。

 

いや~、無理、無理! そんなお金ない!

 

でも、ピンチはチャンスです(たいていの場合は)。独学でも大丈夫!でした。

 

というか、独学で十分に対応できる良い教材が市販されているので、そこに感謝ですね! 

 

ちなみに私の独学での教材代合計14,947円でした。

 

差額で旅行に行けちゃう! ヽ(゚∀゚)ノ

 

独学にデメリットがあることは確か

一方、予備校で先生や仲間とともに闘えるっていうのは、とっても魅力がありますよね。人脈も広がりそうだし。独学だと祝賀会なんて別世界。いいな~。それは正直大変うらやましい点でした。

 

質問や相談に応じてくれる相手がいない、ということも独学の大きなデメリットでしょうね。ただ、私はそこはあまり気にならないんです。インターネットで調べようと思えば調べられますし、私の場合はいったん保留という戦術(?)をとります(この戦術というか、具体的な勉強の進め方については別のエントリーで書きます)。

 

それ以上に独学で問題なのは、法律用語や事件名などが正確に読めていない場合があるということです。読めていないというのは理解や解釈ということではなく、単純に読み方が間違っているということです。

 

市販の基本テキストにもところどころルビはふってあります。

 

例えば、憲法の最重要判例のひとつである「空知太神社訴訟」。これは私が使用した基本テキスト(『合格革命 行政書士 基本テキスト』)では、ちゃんとルビが振ってあって「そらちぶと」と読めます。

 

でも、ルビがないものの中に正確に読めているのか不安が残るものがあったり、あるいは疑問を持つことなく間違って読んでしまっているものがあったりするんです。

 

私の場合は図画を「ずが」と間違って読んでいました。正しくはとがなんですって! 「図画工作」は「ずがこうさく」なのに~!

 

試験終了後に法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版]を読んで、やっと間違いに気づきました。

 

 

『法律を読む技術・学ぶ技術』は、「読み方」を含めて法律を勉強する上での基本の基本、大前提の部分をしっかりと教えてくれるのでオススメです。独学の友!

 

そういうわけなので、一般的に言われているとおりですが予備校にも独学にもそれぞれメリット・デメリットがあります。結局のところ、予備校に行くのか独学でやるのかは人それぞれの選好ですよね。

 

ただし、独学だから特に時間がかかったり、試験の難易度が上がるということはないと思うので、それはお伝えしたいところです。

 

独学で使用した教材のすべて

独学で一番重要なのは教材選びだと思います。私も5月下旬に試験勉強を始めるにあたってかなり調べました。

 

基本テキストについては、インターネット上のレビューやブログを読んで下調べをして目星をつけたうえで、書店で実物を確認してから購入しました。

 

なんといっても基本テキストは独学での勉強の要になので、慎重に選ぶ必要があります。とにかく実際に現物を手に取ってみて、自分が気に入ったものを買うことが大事だと思いますね。

 

私の場合、基本テキスト以外はインターネットで情報収集して良さそうな本を実物を見ずにオンラインで買う、というのがもっぱらでした。

 

使用した教材は、以下になります。なお、リンクは最新版(2019年6月現在)に更新してあります。

 

この並びは大体やった順番です。基本テキストと基本問題集など、同時進行でやったものもあります。並べてはみたんですけど、実は上記教材でほとんど手を付けていないものもあります。

 

結局、学習計画の半分程度しか消化できなかったんですよね~。各教材を選択した理由、使用して良かった点、どの教材をどのようにどの程度学習したのか、などについては後日改めて詳しく記事にしたいと思います。

 

 

予定は未定で決定ではなかった受験までのスケジュール(単なる反省の弁)

これはもう私には胸を張って言えることは何もありません。6・7・8月の三ヵ月間だけ試験勉強に専念する予定が、受験日までその状態を継続せざるを得ない状況でした。

 

これは勉強方法が途中まで完全に間違っていたためです。勉強開始から二ヵ月分の勉強がほぼ無駄になってしまいました。この失敗談については改めて書くつもりですが、そのせいもあって最終的に自分で立てた学習計画の半分くらいしかこなせませんでした。

 

模試なんて市販の自宅模試をやっただけ。しかも着手したのが試験前の最後の月曜日! 採点はしましたけど、見直しをする時間さえなかったです。

 

が、そんなボロボロの状態でも合格はしました。

 

たまたま出来る問題がたくさん出題されただけという気もしますし、それはそれでひとつの事実だと思いますが、試験終了後の感想は「一般知識があるから合格の可能性は五分五分かな? でも今回の合格率は50%超えてるんじゃないかな?」というものだったので、試験対策の全体的な方向性は間違っていなかったんだろうと思っています。それを出来るだけ具体的かつ詳細にいちサンプルとしてお伝えできれば、私のドタバタも多少なりとも意味が出てくるだろうと考えおります。

 

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まだまだ行政書士試験についてのエントリーは続きます。

 

それでは、どうもありがとうございました! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

 

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