どーも、みなさん! いちみほんじん(一見本人 / いちサンプル)です。
去年(2018年)の年末に、中古のノートパソコンを初めて購入しました。
精密機器であるパソコンを中古で買うのは非常に迷いました! 失敗覚悟で恐るおそる購入し、使い始めて現在は8ヶ月以上が経過しています。
そこで、特にPC系に強いわけではない一般的なユーザーの立場から
中古パソコンの実力、使用感、おすすめ具合など
をレビューしていきたいと思います!
中古パソコンは、リユースパソコン、リフレッシュPC、ハイブリッドPCなどと謳われることもありますよね。特に違いはないのでしょう、多分…。
- 中古パソコンの購入を検討している人
- 中古パソコンに興味を持っているが、不安を感じている人
- 突然パソコンが必要になって、とりあえず急場をしのぎたい人
- パソコンは消耗品なので、とにかく予算を抑えたい人
- PCの用途は、Office系、ネットサーフィン、音楽・動画の視聴がメインの人
- PCでゲームや動画編集はやらないが、画像編集はやるという人
- SSDの威力を知りたい人
- Windows10 pro 64bit が快適に動くメモリ容量を知りたい人
大見出しの1から2までは前フリのようなもので、本編は大見出しの3以降になります。目次のジャンプ機能をご活用ください。
- 購入前の検討 : 初めての中古ノートパソコン
- 購入前の検討 : 自分に必要なパソコンを整理する
- 私が選んだ中古ノートPCはコレ! 富士通LIFEBOOK
- 中古パソコンに最適なオプションとは?
- スピード発送で到着、中古パソコンを初めて手にする!
- 中古パソコンを8ヵ月以上使用した感想
- まとめ:中古パソコンのススメ
- おまけ 中古ノートパソコンのおすすめをピックアップ
購入前の検討 : 初めての中古ノートパソコン
2011年購入のパソコンが起動しなくなった!
Kira HoffmannによるPixabayからの画像
2018年12月、あやしい動きをくり返していたdynabook(2011年購入、Windows7)が、ついに動かなくなり急きょ代替PCが必要になりました。
使用中に電源が落ち、そのまま立ち上がらない状態に…(もう忘れ気味)
8年近くも使用したのでポンコツとしかいいようがない状態でした。夏場はストリーミングの動画配信を見ているだけで何度も落ちるくらい。
日常使いに支障があるレベルなのに、無理やりイラレとフォトショを入れていました。もちろんストレスMAX!
新品PCに価格なりの魅力を感じず、中古PCが検討対象に
さて、新しいPCが必要になったものの、日本のPCメーカーの現状がどうもよく分からなかったんですよね。
撤退や身売り(?)などのニュースをよく耳にした気がするけれど、メーカー名、ブランド名は残っているみたい。でも、実際の製品の中身はどうなんだろう?
安心して買えそうなのは、Panasonic、VAIO、mouse、FRONTIERくらい…?
なぜ日系PC一択なのかというと、特に理由があるわけではないんですが一応の安心感を重視というところでしょうか(気のせいだろうとは思っています)。
ところが、いろいろサイトなどを見て調べたものの、どうも購買意欲がわきませんでした。
予定外の急な出費だから予算はないにしろ、どうしても欲しいものがあれば無理してでも買っちゃうほうだけど、特に惹かれるものがない。
だんだん考えるのが面倒になってきました。
もう何でもいいや~
しかし、日本のPCメーカーの新品にこだわらなければ、私がチェックすべきことはわずかでした。
- 動画編集やゲームをするようなヘビーユーザーではないし、PCに強いこだわりはない
- どうせ数年で買い替えなきゃいけないものなんだから、なるべく安価なものがいい
- コスパ重視であっても、生活必需品として普通に使えるものであること
それなら中古でいいのでは?
ということで、
とにかく安く、それなりに使えそうな中古PC
を初めて本格的に検討してみることにしました。
購入前の検討 : 自分に必要なパソコンを整理する
昔、好きで古着屋さんに通っていた時期もありましたが、私が中古品を買うのは最近では本くらいです。安物買いの銭失いになってしまいそうで、かなり不安はありました。
お試し、間に合わせ、とりあえず急場をしのげればいい
もしも使えない代物だったときは、新品を買い直さなければいけない…
そういう考えで、なるべくリスクを抑える = 中古パソコンの中でも低価格なものにしようと思いました。価格を第一とした上で、自分にとっての必須条件を整理しました。
パソコンの使用目的
私が日常的にPCを利用するのは次のような場面です(仕事のぞく)。
- 日常的にメールやネットサーフィンに使う
- ライブ配信を含む動画や音楽の視聴
- 画像編集(当面はGimp、illustratorやPhotoshopを使う可能性がある)
必要 or 欲しいスペック
私にとって優先順位が高い条件は以下のとおりでした。
- 15.6インチの液晶ノート(使用は自宅のみ)
- 最低限、DVD-ROMドライブ内蔵
- 無線LANはもちろん必要
- USBはなるべくたくさん、最低3つ以上
- OSはどちらかといえばWindows10
- できればIntel i5がいい(なんとなく)
- メモリは増設したい
- 爆速と噂のSSDを試してみたい
私の場合、最優先なのはディスプレイのサイズです。間に合わせのつもりであってもメイン機として使うので、15.6型以上は必須でした。
中古は寿命が短そうなので使い慣れているWindows7にするか迷いましたが、どうせなら速そうなWindows10 64bitを試してみようと思いました。
注意! USBが少ないと実に不便という実体験
ところで、前PCのdynabookはUSBがなんと2つしかありませんでした!
- キーボードが壊れたため、外付けキーボードの接続で1つ使用
- マウスで1つ使用
常にすべてのUSBが埋まっている状態だったため、
- プリンタをつなぐとき
- 外付けの機器をつなぐとき
- ヘッドセットをつなぐとき
いちいちキーボードかマウスを取り外さなければならず、とてつもなく不便でした!
USBを増設したり、Bluetoothを使う方法はありますが、USBは2つは少なすぎます! みなさんご注意ください!
私が選んだ中古ノートPCはコレ! 富士通LIFEBOOK
中古パソコンといえど、メーカーやスペックをある程度は選ぶことができます。私は使ったことがある富士通か東芝かで迷いました。
中古パソコンの本体価格と仕様
東芝はSDカードスロットがあることに惹かれましたが、最優先事項である15.6インチノートの価格面などから富士通にしました。
主な仕様
型番 | 富士通 LIFEBOOK シリーズ |
---|---|
OS | Windows10 / Windows7 選択可能 ⇒ Windows10 を選択 |
CPU | Intel® Core™ i5 |
RAM | 2GB ⇒ 8GBに増設 |
HDD/SSD | HDD 160GB ⇒ 新品SSD480GB換装 |
表示装置 | 15.6インチワイド液晶 |
ドライブ | DVD-ROM 内蔵 |
無線LAN | あり(内蔵または外付け) |
インターフェイス | USB2.0×4, HDMI |
付属ソフト | Kingsoft Office (WPS Office) |
付属品 | ACアダプター |
私が選んだ中古パソコンのオプションなしの本体価格は、なんと!税込12,900円(2018年12月)でした。
ただし、富士通LIFEBOOK 指定といえど、どんな中古品(機種、状態など)が送られてくるのかは事前には分かりません…。
それでも正規Windows10搭載でこの価格! 失敗してもあまり痛くないと思える破格の値段!(イヤ、痛いけど) 初めての中古パソコンにはうってつけ!
私が注文したのは2018年12月上旬ですが、現在(2019年8月下旬)だと下記製品が近いみたいです。CPUが違います。
オプション込の構成だと、こちらのモデルが近いようです。
中古パソコンに最適なオプションとは?
初めての中古パソコン購入。ほとんど賭けの気分だったのでなるべく価格を抑えたいと思う一方、ある程度のオプションはやっぱり必要だと判断しました。
使用感・操作性を決定づける大きな要素である、メモリとHDDの変更です。
オプション1 : Windows10を選択、メモリを8GBに増設!
事前に、Windows10に必要なメモリ容量を調べてみました。
OS | 最低限必要なメモリ容量 | 快適な動作に必要なメモリ容量 |
---|---|---|
Windows10 32bit |
2GB ※Windows10 Anniversary Update適用後 |
2GB以上 ※4GBまでしか認識しない |
Windows10 64bit |
2GB | 4GB以上 |
Windows10の場合、メモリ2GBではOSだけで余裕がなくなってしまうようです。私の場合、Adobe系アプリケーションを使う可能性があるので、標準の2GBではあまりにも貧弱すぎます。作業時間と精神衛生に直結するため、メモリ増設をお願いすることにしました。
メモリ2GB ⇒ メモリ8Gに増設(+5,000円)
なんせ非力なマシンでillustratorやPhotoshopを動かすことの苦痛をイヤというほど知っていますので…。
参照サイト
Windows10のPCのメモリは4GBだと少ない?十分足りる? | Aprico
Windows10パソコンに必要なメモリ容量とは?パソコンが重いときの対処方法 | パソコン - 土日休み.com(土日休みドットコム)
オプション2 : 超速いと評判の新品SSD 480GB に換装!
消耗が気になるHDDが中古だと、さすがに不安です。これだけはオプションで新品を選びたいところ。どうせならHDDに比べ爆速と噂のSSDを試してみたい! と思いました。
HDD160GB ⇒ 新品SSD 480GB換装(+9,000円)
この価格差で新品SSD、しかも前PCと同じ容量の480GB! 私の場合、これだけあれば外付けHDDも必要ないくらいです(バックアップは別として)。言うことなしです!
オプション込み、クーポン使用後の価格
最終的に下記のような明細になりました。
品名 | 金額 |
---|---|
オプションなしの本体価格 | 12,900円 |
HDD160GB ⇒ 新品SSD 480GB換装 | 9,000円 |
メモリ2GB ⇒ メモリ8Gに増設 | 5,000円 |
小計 | 26,900円 |
クーポン使用 | ▼645円 |
合計 | 26,255円(税込) |
送料無料で、「あんしん30日保証」が付きました。
スピード発送で到着、中古パソコンを初めて手にする!
Megan RexazinによるPixabayからの画像
12月上旬の夕方に注文、翌日に出荷、翌々日に到着というスピード対応でした。
届いた機種は、法人向けPC 2011年モデルだった
上述のとおり基本的にメーカーやスペックは指定して注文できますが、機種等は実物が到着しなければ分かりません。
私の元にやってきた中古PCはコチラです!
富士通 LIFEBOOK A561/C(法人向けPC)
前のポンコツ化したDynabookは2011年の1月くらいに購入したものです。届いた中古PCは2011年4月・7月の発表モデルでした。
想像していた以上に古い機種…!
正直なところ、一抹の不安がよぎりました。
実物が届いてから分かった仕様
- 15.6型HD(1366×768)
- Intel® Core™ i5 ⇒ i5-2540M 2.6GHz 第二世代
- 無線LAN ⇒ 外付け(超小型USB無線LANアダプター付属)
無線LANが内蔵か外付けかは、ショップにおまかせで選択不可でした。
私のPCは外付けで無線LANアダプターが同梱されていました。セットアップは、アダプターの取扱説明書を見ながらカンタンにできました。
これでUSBがひとつふさがってしまいますが、許容範囲です。USB2.0は4つあるので、無線LANとマウスで2つ使用してもまだ2つ残っています! 前と比べたら極楽です。私としては無線LANがつながればOK!
同梱されていたもの
- PC本体
- ACケーブル(内蔵バッテリー使用可能)
- 簡単スタートガイド(ショップオリジナル、B5ペラ1枚両面カラー)
- 問診票(ショップオリジナル、【修理・交換・返金】などの際に使用)
- WPS Office ライセンスカード(別に説明の紙が1枚)
スタートガイドや問診票に、お店のユーザーに対するサポート姿勢を感じましたね。簡潔ながらも十分な内容で、売りっぱなしにしないという印象を受けました。
ちなみに、まったく当てにしていなかったのでおまけの感覚ですが、内蔵バッテリーは使用可能な状態でした。基本的にACアダプターに接続しているのでほとんど使っていませんが、現状は数時間はもつようです(3時間くらい?)。
気になる中古パソコンの外観・見た目はどうか?
想像していたよりも全然キレイでした!
- 全体的に多少の使用感、天板にスリ傷などはあるが、まったく気にならないレベル。
- 液晶画面にドット落ちや痛みなどは特に見当たらない。
- キーボードの変色やテカリは特にナシ、文字消えのキーもゼロ。
全体的に使い古した前PCよりずっとキレイで良い状態でした!
社会人で前任者のPCを引き継いだ経験がある人なら、1000%許容範囲なんじゃないかと思いますねー
※写真は後日アップします。
Windows10の設定
OSアップデートのオプションを付けていないのでたまたまアタリだったんだろうと思いますが、最新版ですぐに使える状態になっていました。
注文してから到着までの間にWindows10について調べていましたが、初めに色々と設定しなければならないことがあるのかと思いましたが、そうでもありませんでした。Windows7との違いをあまり感じていません。
Windows10の設定について参考になったサイト
MS系以外でインストール済みだったソフト
- WPS Office(Kingsoft)ライセンスカード付属
- AOMEI OneKey Recovery 1.6.2 [バックアップソフト]
- VLC media player[DVD視聴]
- はがき作家 12 free(あてな・うら)[ハガキ作成]
- ソースネクスト 超ホーダイ(1ヵ月無料お試し)
WPS Office はKingsoftということで印象が悪く、アンインストールしました。かつてインストールを促す広告があまりにも多すぎてウンザリしたため…。
AOMEI OneKey Recovery はバックアップソフトとして有名みたいですね。今後利用するかもしれません。
Windows10にはDVDプレイヤーが付属していないとのこと。そのためユーザーが迷わないように、DVDが再生できるVLC media player を予めインストールしてあるのではないかと推測します。
はがき作家というアプリケーションは初めて知りましたが、多くのユーザーが求める機能をスグに使えるようにという、お店の配慮を感じます。余計なお世話と捉える方もいるかもしれませんが…。
超ホーダイはインストーラーがデスクトップにあったように記憶しています(あやふや)。超ホーダイにはセキュリティソフトも入っているので、すぐにインターネットにつなぐことができますね。
私は既にセキュリティソフトのライセンスを持っていること、使用予定のないソフトをインストールしたくないことから、超ホーダイは使いませんでした。
プリインストールのソフトの選択といい、ユーザーへの思いやりを感じさせてくれるお店だと思いました!
中古パソコンを8ヵ月以上使用した感想
予想外のスピード!ストレスゼロの快適PCライフ!
Luisella Planeta LeoniによるPixabayからの画像
先程あまりに古い機種だったので不安を覚えたと書きましたが、
壊れた前PCと同じ2011年モデルなのに、整備でこれだけ違ってしまうのか!?
と非常に驚いています!
Windows10はあっという間に立ち上がります。
休止状態からの復帰は、手動の計測では20秒くらい。体感だとほんの数秒と感じます。
使い始めたころよりも、最近ちょっと遅くなってきています。
当初の体感はWindowsの起動に10秒、休止状態からの復帰に2秒くらいの感覚でした(未計測、ただの印象)。
日常の使用でイラつくことは一切ないです。※後日、計測結果をアップします。
- Windowsやアプリケーションの起動が速い!
- マルチタスク・マルチウィンドウの作業に、ストレスをまったく感じない!
- Abema TV・ツイキャス・You tube Liveなどのライブ配信がスムーズに視聴できる
- Gimp(画像編集ソフト)の操作に、もっさり感ゼロ!
8ヵ月使ってみて、現在のところ使用感は大変良好です! 速くて快適!
前PCを長く使い倒していたためストレスフルな酷い状況だったわけですが、超低価格な中古ノートPCでこんなにも快適な極楽状態になるとは…!!
やっぱりメモリ増設と新品SDDが効きまくっていると思います!
今は新品PCを10万円近く出して買う気にならないから、とりあえず安価な中古パソコンで妥協しよう、なんとか半年でも使用できれば御の字だ…、などと考えていましたが、いい意味で予想を裏切られました!
まだ使用して9ヶ月弱ですが、3年は余裕なんじゃないかという気がしています。
自分にしては超ナイス選択で、最高にいい買い物でした!
妥協したこと : Officeがないのは、やはり不便
今回の中古PC購入にあたって、妥協したこともあります。
- Officeはあきらめた! WPSは使う気がしないので、当分はLibre Officeでしのぐ
- オプションの新品キーボードはあきらめた!(予想外にキレイでラッキーだった)
- オプションのテンキー付き(外付けではないやつ)はあきらめた!
- オプションのDVDマルチドライブ、BDドライブはあきらめた!
- SDカードスロットはあきらめた!(PCカードスロットはある)
列挙してみましたが、価格を考えればすべて当たり前のことでしょうねー。
中古だからこそ低価格に抑えたくて、後から外付け等で対応できることは優先順位を下げました。
ただ、Officeがないのはやはり不便ですね。現状はLibre Office(無料)でWordやExcelの代わりをしていますが、不慣れということもあり直感的に操作できていない状況です。
Officeと高い互換性があるようですが、Word文書を開いたときに表組などがちょっとおかしくなったことがありました。Libre Officeに慣れるよりOfficeを入れたほうが得策だろうと現時点では考えています。
まとめ:中古パソコンのススメ
今回の記事をまとめたいと思います。
- 特別なこだわりがない人は、中古パソコンはアリ! ぜひ選択肢に加えるべき!
- 完璧を望まなければ必要十分なスペックのものが低価格で買える!
- 新品PC同様に、仕様やオプションをある程度は選択できる
- 2011年モデルでも、Windows10 pro 64bit が快適に動く!
- 驚きの快適性は、メモリ増設と新品SSDの威力だと予測
- Windows10 pro 64bit は、8GBでストレスを感じない程度に動く
- 3年くらいストレスなく使えれば、大満足の良い買い物(経過観察が必要)
中古であれば、Windows10が快適に動くパソコンが格安でゲットできます!
私のようにストレスを感じても壊れるまで古いパソコンを使ってしまうようなタイプにとっては、新品PCを10万円弱で買って長く使うよりも、中古パソコンを3年くらいでどんどん乗り換えていくほうが、よっぽど合理的で快適なんじゃないかと思いました。
1年1万円をPC予算として計上する感覚で、3年くらい気分良く使えたら最高!
スマホやタブレットのみ所有していて、PC購入はこれからという方(学生・新社会人etc)にも是非おすすめしたいですねー!
とはいえ、すべての製品には経年劣化というものがあります。中古はあくまで中古であり、保証期間が短い等のリスクがあることを十分納得したうえで購入する必要があると思います。その点ご注意いただければと思います。
PCに関する今後の課題
最後に、今後の個人的な課題をメモっておきます。
- やっぱりOfficeは入れておきたい
- 外付けHDDでのバックアップ体制を整えたい(急務)
- 外付けBDが必要かどうか迷い中
- 前PC(データは救出済み)を自分で復旧してみたい(SSD換装、メモリ増設)
- 復旧したPCのOfficeを使いたい
やっぱりイメージファイルでバックアップをとっておかないとダメなんだろうなー
ひとつの私見として、いちサンプルとしてみなさんの参考になれば幸いです! 何かトラブルが発生したり、買い替えの時期がきたらそれまでの状態など、また追記したいと思います!
それでは、どうもありがとうございました! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
おまけ 中古ノートパソコンのおすすめをピックアップ
私が購入したPCで新品が確実だったのはオプションで付けたSSDのみ。下記のモデルは、SSD・メモリ・DVD-ROMが新品と明記されているので、超グレードアップバージョンですね! USBも3.0と2.0が各2つずつ搭載されています。これイイですね~ ちょっとうらやましいモデルです。
こちらのモデルは、なんとOffice 2016 付属! しかもパワーポイントも入っています! 新品SSD 480GB、メモリは標準で8GB。プレミアム会員価格で2万円を切るって…。ナニソレ? としかいいようがない低価格…。ただし、メーカーを選べず、液晶サイズは14型~15型。ショップおまかせ要素が強いですね。悩ましい。笑
バランスが良さそうなモデル。SDカードスロットがあるのがイイですね。パワーポイント含むOffice 2016 付属! 新品SSD 480GB、メモリは標準で8GB。第三世代 Intel Corei5 にも魅力を感じます! 今選ぶならコレかな~ うらやましくて、若干気落ちしています…。
Office 2016 搭載のレッツノートですら、3万円を切ってしまう中古パソコンの世界…!!